羽生結弦選手　プロのアスリートとして続けていく決意　4回転半ジャンプの成功を諦めてはいない

7月19日に羽生結弦選手が決意表明のための記者会見をしました。

その記者会見についてまとめてみました。ご覧ください。

・羽生結弦選手　第一線を退く決意

結果として、羽生選手は得点を競う競技は引退するという発表をされました。

競技会に対して取るべき成績は取り、求める気持ちがなくなったと発言をされていました。そのため競技者としての引退に寂しさは感じていないと発言されていました。

羽生選手は平昌オリンピックの時点で引退をしようと考えていたようです。

今までオリンピックで活躍された選手が得点を競い合う競技としての演技を行わくなってしまうのはとても残念に感じますが、羽生選手自身は既に満足されているようなので応援する側としては悔いが無いようなので良かったと感じました。

得点を競い合う競技はやめますが、プロのアスリートとしてフィギュアスケートは続けていくようです。

自分の理想を追い続けて、競技者の時には成功しなかった4回転半ジャンプを成功する姿をファンに見せたいという発言もあり、羽生選手は4回転半ジャンプを諦める様子はないようです。

プロのアスリートとして公の場で演技をする時に、4回転半ジャンプを成功させる羽生選手の姿を見るのがとても楽しみで仕方がないです。

アマチュアで競技をしていくのはここで区切って、自分自身の演技を高めより上手く、より強くなるためにプロになると発言されていました。

そして、自分のスケートを見みたいと思ってもらえるように頑張る、スケートを直接見たことがない方にみてよかったと思ってもらえるように頑張るとも発言されていました。

アマチュアからプロになることは希望に満ち溢れているとも発言されていたので、心身共に今まで以上に健康的になり、演技のレベルが高まったり、ジャンプの完成度が高まったりするのではないでしょうか。

今回は羽生結弦選手の記者会見での発言などをまとめました。

羽生結弦選手は終始謙虚な姿勢でアスリートとしてだけでなく、一人の人間としてもとても素晴らしい人なんだと感じました。

そして、自分自身を育ててくれた方やファンの方への感謝をすごくされていて、こういう部分が羽生結弦選手がファンに人気な理由なのかなと感じました。

テレビのニュースでは海外のファンの方も注目していたようで、競技を引退するのは残念という意見や、羽生選手に感謝しているというファンの方がいました。

羽生結弦選手がプロのアスリートとして今後どういう活躍をしていくのかとても楽しみです。