ブルーロックのアニメ2話が放送されたました。1話時点で原作と違う部分があったので今回もあると思っている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、私が気づいたブルーロックアニメ2話の原作との違いを5つ紹介していきます!
目次
・ブルーロックアニメ2話原作との違い①
まず1つ目ですが、ブルーロック原作1話の冒頭部分をアニメ2話の冒頭に持ってきました。
原作1話の冒頭部分では、日本がフットボール連合で会議をしているシーンがあります。会議のシーンをアニメ2話の冒頭に持ってきたようです。
しかし、順番が変わっているのでセリフも少し変化しています。
・ブルーロックアニメ2話原作との違い➁
絵心甚八(えご じんぱち)がおめでとう合格だというシーンがあるのですが、アニメでは潔世一(いさぎ よいち)や他の選手の首元に首輪が付けられる演出が追加されています。
・ブルーロックアニメ2話原作との違い③
体力テストで「ジャンピング・テスト」を行う潔世一と久遠渉(くおん わたる)のシーンですが、原作では潔世一の数値は61㎝です。しかし、アニメでは60㎝となっています。
・ブルーロックアニメ2話原作との違い④
蜂楽が「俺の中に怪物がいるから」と言った後に、蜂楽廻(ばちら めぐる)がサッカーの試合をしている描写がアニメオリジナルで描写されました。
しかし、原作にはその描写は無くて潔世一と1on1をすぐにしているシーンになります。
また、蜂楽廻のいう”かいぶつ”がどういう存在なのかをとてもわかりやすく描写されていました。原作のこの時点では”かいぶつ”は明確に描写されていませんでした。
・ブルーロックアニメ2話原作との違い⑤
糸師冴(いとし さえ)のマネージャーであるジローランダバティの糸師冴の呼び方が、原作では「糸師ちゃん」アニメでは「冴ちゃん」となっています。
・まとめ&感想
- 原作1話の冒頭シーンがアニメ2話の冒頭に描写されている
- 原作にはなかった首元に首輪が付けられる描写がアニメで追加
- 「ジャンピング・テスト」の潔世一の結果が61㎝から60㎝にアニメで変更
- 蜂楽廻の回想シーンがオリジナルで追加 ”かいぶつ”をわかりやすく描写
- 糸師冴の呼び方が、「糸師ちゃん」から「冴ちゃん」に変更
アニメ2話の見どころは間違いなく、吉良涼介の顔ですね!「急に蜂楽が来たからぁ!」の顔の描写は原作以上にすごい表情となっていて、つい笑ってしまいました。声優の鈴村健一さんの迫真の演技あっての、演出だと感じました。
蜂楽廻の回想シーンはアニメオリジナルですが、かなり良かったです。特に”かいぶつ”の描き方がちゃんと怪物っぽくて興奮しました。原作の1on1のシーンでは”かいぶつ”は明確に描写されていなかったので、ここで”かいぶつ”を出してくるという事はかなり先までアニメ化してくれそうだと感じました。
今回は以上です。ここまで読んで下さった方ありがとうございました。
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