「東仙とは？どんな人物？」
「能力、強さは？」
この記事では以上のような事がわかります。
・東仙要はどんな人物？
東仙要は、BLEACHの物語が始まり初登場をしたときは、護廷十三隊 九番隊隊長でした。
東仙は、非常に正義感の強い死神です。また、部下の育成を熱心にしたりするので、部下である副隊長 檜佐木修兵(ひさぎ しゅうへい)にはとても慕われています。
しかし、尸魂界篇において藍染惣右介(あいぜん そうすけ)とともに裏切り行為をしていて、そのまま藍染とともに虚圏(ウェコムンド)へと去っていきました。
・東仙要の能力は？
東仙要の斬魄刀の始解は、「清虫(すずむし)」です。解号は「鳴け」です。
そして、九番隊隊長であったという事は、卍解も習得しています。
卍解の名は、「清虫終式・閻魔蟋蟀(すずむしついしき・えんまこおろぎ)」です。
能力は、東仙の斬魄刀が作り出す空間内にいる相手の聴覚と資格を奪うという能力です。
・東仙要の虚化(ホロウ化)？？
東仙要は、破面(アランカル)篇において、「虚化」を使用しています。
”BLEACH44巻より引用”
虚化により、飛躍的に戦闘能力を向上させることが可能になります。
そして戦闘能力を上げるだけでなく、超速再生(ちょうそくさいせい)も可能にしています。
七番隊隊長である狛村の卍解の攻撃をくらって左腕が複雑骨折してるように見える描写があるのですが、超速再生によりすぐに元通りとなっていました。
・東仙要の刀剣解放(レスレクシオン)？？
東仙要は、「虚化」だけでなく、「刀剣解放(レスレクシオン)」も出来るようになっていました。
その名は、「清虫百式『狂枷蟋蟀』(すずむしひゃくしき グリジャル・グリージョ)」です。
その姿はまるでハエのような姿になります。
”BLEACH44巻より引用”
この状態になった東仙は、目が見えるようになりとても喜んでいる様子でした。
そして、戦闘能力は「虚化」状態よりさらに強くなり、狛村の卍解をいとも簡単に破壊できる攻撃力などがあります。
・東仙要の最後は？
東仙要は、刀剣解放(レスレクシオン)により狛村を追い詰めて最後に「虚閃(セロ)」でとどめを刺そうとします。
しかし、頭上から檜佐木が現れ、頭に刀を突きさします。
そして、始解を解放した檜佐木の刀にのどを貫かれて戦闘不能になります。
その後、狛村、檜佐木と会話をしている最中に藍染がとどめを刺しました。
・まとめ
・東仙要は元九番隊隊長隊長
・卍解は、「清虫終式・閻魔蟋蟀(すずむしついしき・えんまこおろぎ)
・虚化することが出来る
・刀剣解放も可能 清虫百式『狂枷蟋蟀』(すずむしひゃくしき グリジャル・グリージョ)
・檜佐木によってのどを貫かれて戦闘不能
・藍染によってとどめを刺された
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