BLEACH千年血戦篇アニメ2話が放送されました。2話の原作との違う部分があるので個人的に気になったものを紹介したいと思います。他にもありますが、キリがないのでご了承ください。
この部分カットしてしまうの?と思われるような部分もカットされているので、気になる方はぜひご覧になってください。
目次
・BLEACHアニメ千年血戦篇2話 原作との違い①
1つ目の違いは、リューダース・フリーゲンの出血量が原作以上に多い事です!
原作では少し血だまりだったのですが、アニメではかなり出血しているように描写されています。また、ユーハバッハに切断された腕が血だまりの上にあるのも原作と違う部分となっています。
・BLEACHアニメ千年血戦篇2話 原作との違い➁
2つ目の違いは、行木竜之介の伝令神機(でんれいしんき)の着メロが斑目志乃の鼻歌ではなくなっている事です!
原作では伝令神機の着メロが長く流れて、行木竜之介が斑目志乃に殴られるという描写があったのですが、普通の着メロになってるので普通に場面が進んでいます。
・BLEACHアニメ千年血戦篇2話 原作との違い③
3つ目の違いは、ネルが虚圏(ウェコムンド)から来る前の石田のセリフが全カットされた事です!
石田が現在の状況を把握したうえで喋っている回想シーンがあるのですが、その部分は全てカットされてしまっているようです。
・BLEACHアニメ千年血戦篇2話 原作との違い④
4つ目の違いは、雀部長次郎忠息(ささきべちょうじろうただおき)の隊葬シーンの朽木白哉(くちきびゃくや)のセリフが全カットされた事です!
朽木白哉が雀部長次郎忠息がどのような人物だったのか語るシーンがあるのですが、そのシーンのセリフは全てカットされているので雀部長次郎忠息がどんな人物で、朽木白哉がどう思っていたのかを知る事が出来なくなってしまっています。
・BLEACHアニメ千年血戦篇2話 原作との違い⑤
5つ目の違いは、虚圏がどのようにやられたのかをアニメで補完している事です!
ユーハバッハが滅却師の軍団を率いて侵攻して来ている描写が描かれ、ティア・ハリベルが血だらけでボロボロになり壁に打ち付けられている描写がありました。
また、原作ではティア・ハリベルにセリフはないのですがアニメで「逃げろ」とセリフがありました。
そして、ハリベルがどのように連れ去られたのかという部分もアニメ補完されていました。
・BLEACHアニメ千年血戦篇2話 原作との違い⑥
6つ目の違いは、キルゲ・オピーの紹介分が違う事です!
原作では、虚圏狩猟部隊(ウェコムンド ヤークトアルメー)統括狩猟隊長と紹介文があるのですが、アニメでは、星十字騎士団”J”キルゲ・オピーと紹介文がなっています。
アニメでは、キルゲ・オピーの聖文字(シュリフト)を先に紹介していました。
・まとめ&感想
- リュ―ダース・フリーゲンの出血量が原作より多い
- 行木竜之介の伝令神機の着メロが、斑目志乃の鼻歌じゃない
- ネルが虚圏から来る前の石田のセリフが全カット
- 雀部長次郎忠息の隊葬シーンでの朽木白哉のセリフが全カット
- 虚圏がどうやってやられたのかアニメオリジナルで補完
- キルゲ・オピーの紹介文が違う
以上となります。
個人的に気になったものなので他にも違う部分はありますが、今回はこの6つを紹介させていただきました。
朽木白哉のセリフが全カットされてしまったのがとても残念だったのですが、雀部長次郎忠息の隊葬シーンを無言で描写する事を、あえて久保先生は選んだのかなと個人的に思いました。
逆に虚圏がどうやってやられたのかをアニメでしっかりと描写してくれた事はとても良かったと感じました。ティア・ハリベルが血だらけでボロボロな姿を描く事で、ユーハバッハがどれだけ強大な存在であるのかを分かりやすく表現してくれていると感じました。
あと、今回も巻頭ポエムが読まれました。これで次回以降も巻頭ポエムが読まれる事が確定しました。次は誰が読んでくれるのか楽しみに考えておきたいと思います。
ここまで読んで下さった方ありがとうございました。
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